午後。 松山市内で開催された「がん対策推進にかかる懇話会」に、 愛媛県議会がん対策推進議員連盟 の一員として、出席させて頂いた。 超党派で構成される本議連は、 県民の皆様が、適切ながん医療を受けられる体制、 をつくることを主な目的として、本年3月に立ち上げられた。 患者家族会を中心に、 医師・行政・経済界・マスコミと連携した6位一体ともいうべき活動の展開を通して、 また、議連としては、本県がん対策基本条例の制定を通じて、 所期の目的を達成したい、のである。 その意味では。懇話会は上記の通り、 党派を超えて、業界を超えて有意義な集い、となった。 そして。 意見交換全体を通して、それぞれの認識や利害やビジョン等において 違いがある、ということが理解できた。 このことこそ、大事であって。 これが、愛媛モデルがん対策構築の、重要な一歩、 というべき、確かな実感を得た気が、した。 微力ながら、皆様のお力となれるよう全力で取り組んでまいります。 ��ご参照)★NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会HP ⇒http://haisai.jp/orange/ ★知って防ごう 子宮頸(けい)がんイベントのご案内 ⇒http://www.eghca.or.jp/kouhou/P_ganevent2.pdf
終日、県民相談と質問準備。 このところ事務所にこもっているためか、嬉しいことに今日は、来客が相次いだ。 ある方は、相談を申し入れるべきかどうか迷った、とのこと。 かつて私もそうであったが、議員に何かをお願いするというのは、 やはり、なんだか敷居が高く感じるし、思わず躊躇してしまうのかもしれない。 けれど、その概念こそ、私はひっくり返したい。 議員は公僕、なのだから。 行政に関するご要望のワンストップ窓口、なのだから。 できること、できないことはあるけれど、これからは。 お困りのことは何でもお気軽に、と、精一杯お訴えさせて頂いた。 概念をひっくり返すこと、ご要望を1つでも多く実現すること、 そのことに全力を傾けてまいりたい。
終日、県民相談と質問準備。 原稿作成は登山で言うと、3合目あたり、か。 机の上の、資料と書籍に当たりながら。 構想を組み立てては壊し、を繰り返しつつ、前に進める。 〆切まで、あと4日。大丈夫、と自身に言い聞かせる。
終日、県民相談と原稿作成。 ひとくちに県民相談、と、似たような毎日だけれど、 実際には人も内容も異なるので、常に緊張に包まれる新鮮な毎日、だ。 夜は、企業の方と情報交換。 民間企業の情報は、地に足がついて、いつも生きている。 テレビで日本経済を解説するどのコメンテータよりも、説得力がある。 生きた勉強をさせて頂き、感謝である。
県民相談を一気に承り、 市内、事務所、県庁を、行ったり来たり、の1日。 そんな中、ようやく質問の骨子がまとまる。 イメージがクリアなものから、書いて書いて、書きまくった。 夜は、地元の方との交流。 貴重なご意見を、たくさん頂いた。有難い出会いに今日も感謝、である。