代表質問、始まる。 今日の登壇は、岡田議員(自民)・横山議員(民主)。 政調会長VS幹事長という、まさに両党県連の代表質問、となった。 いずれも、新政権に対する本県の政治姿勢を質す、 という論旨が軸であったが、 特に、山鳥坂ダム建設事業については、 岡田議員は継続、横山議員は凍結、と全く異なる立場からの質問戦となり、 国政の変化を色濃く反映する論戦初日、となった。 これに対し、加戸知事はあくまでも推進の立場を崩さなかったが、 それでもなお私には、 今後の県政運営の難しさを占うような、意味深長な答弁が、印象に残った。 目が離せない今議会、である。
午前、県民相談。 午後、新聞取材で、防災ヘリのドクターヘリ的運用の、現地視察。 救急医療の一歩前進、を確認する。とともに。 的、ではない、ドクターヘリの実現に向けて、取組みを強化してまいりたい、と決意する。 夜は、党務。党の再建を考えて考え抜かねばならない、時。 終了後、笹岡代表と意見交換。前進ある、のみ。
終日、県民相談。議会と市内を、行ったり来たり。 夜は、質問原稿作成。 昼の理事者打ち合わせによる、変更作業である。 政治の奥は、深い。
地元中学校の体育大会に、出席。 毎年ご案内を頂き、とても有難いと思うのは、 純粋ではつらつとした生徒たちの競技や演技に、 思いきり心が洗われるから、だ。 全力でがむしゃらに、とか、 皆が心を1つにして、とか、 なんで大人はできないの?と、問われているようで。 それにキチンと答えられるように。 生徒たちとともに私自身、毎年成長していきたい、と思う。
終日、質問原稿作成。 8割方仕上がり、なんとか14日の〆切に間に合いそうだ。 夕方・夜と、党務。 ピンチを最大のチャンスと捉え、ゼロからの最出発、を期す。