AM5時、起床。 7:10高浜港発のフェリーにて、 公明党・雲峰松山市議とともに、一路、野忽那島へ。 日頃お世話になっている皆様に、ご挨拶と行政要望のお伺いを兼ね、 じっくりと回らせて頂いた。 玄関先や、軒下や、畑、という現場で直接対話して初めてわかることが、ある。 決してパブリックコメントでは吸い上げられないであろう本音も、伺える。 だから。 またお邪魔しますね。いつも、ありがとうございます。 と、これからもずっと現場主義、の決意も深く。 ほまれ通信をお配りしながら、汗びっしょりに歩いて歩いて、 調査事項も含め、たくさんのお声を背に、帰路についた。 感謝、の1日。 いつも貴重な機会を作ってくださる��様、I様に、心より感謝を申し上げたい。 本日は、誠にありがとうございました。
午前、葬儀参列。午後・夜と、事務所にて政務。 明日は1年ぶりの、野忽那島だ。 早起きに備えて、早めに就寝を、と思ったものの、 最近寝がけに読んでいる小説十八史略に、眠れなくなる。 3回目の読み返しになるが、実に奥深い。 中国4000年、に限らないけれど。 歴史は学びの宝庫、だなあ。
終日、事務所にて政務。 昨日から、シルバーウィークが始まった。 皆様、有意義にお楽しみください、くれぐれも無事故で、と念じつつ、 わが家では特に計画もないことに、午後になって、気づく。 お茶を濁したわけではないけれど、夕方、子供たちをシネコンに、ご招待。 お父さんは楽しかった、ですヨ。
終日、事務所にて。 県民相談、質問原稿推敲、読書ほか。 この1か月で読んだ本、の中で、今回の質問準備に特に示唆を得た本といえば、 ◎「20円」で世界をつなぐ仕事/小暮真久 著 ◎「つらぬく」経営/池内計司 著 ◎働く幸せ/大山泰弘 著 ◎いまこそケインズとシュンペーターに学べ/吉川洋 著 ◎ネクストソサエティ/P・F・ドラッカー 著 の、5冊を挙げたい。 特に、ネクストソサエティは7年くらい前の本なのに新鮮で、 今を見通したかのように、随所まで、鋭い。 現場で感じたこと、皆様の代弁を踏まえ、質問にしっかりと、反映させてまいりたい。
代表質問、2日目。 本日の登壇は、石川議員(社民護憲)・豊田議員(公明新政ク)。 新政権に対する県の認識と対応を質されたのは、昨日と同様だったが、 国政での立場は逆転したとはいえ、共通の問題提起があった点は、昨日と異なる。 お二人とも今回、「自殺対策」を取り上げられたのである。 本県では、一昨年は427人、昨年は418人、そして、本年上半期は205人という、 かけがえのない尊い命が、自ら絶たれている。 その由々しさを、深く肝に銘じなければならないし、 国民の生命と財産を守ることが政治の使命の根幹であれば、 そこに党派があろうはずもなく。 地域社会の総力を挙げて、心を支え、1人を支える力を増していけるよう、 しっかりと取り組んでまいりたい。 両議員の論戦に、決意新たとなる。