めまぐるしい、1日。 11:00に、12月議会が開会された後、 天皇陛下御即位20周年記念植樹、記念撮影、 観光振興条例審査特別委員会、 総務企画委員会、 議員年金制度見直しに係る説明会、 の順で矢継ぎ早に、日程が進む。 その後、 夕方まで県民相談対応で部局を梯子し、夜の支援者会合へ駆けつけ、となった。 12月は、予想以上に忙しくなりそうだ。気合いを入れて油断なく、臨みたい。
夜、公明党・西条支部の支部会に、出席。 党員の皆様には、誠にお忙しい中を多数ご出席頂き、感謝が尽きない。 そうした皆様の、本年1年のご支援に対して心から御礼を述べさせて頂いた後、 現在の政局及び党の今後の活動等について約1時間、お話をさせて頂く。 その後の質疑では、まさに的確で鋭い、庶民の声、を頂戴した。 宿題としてしっかりと受け止め、国との連携対応を進めてまいりたい、と思う。 結びに、本日見えられなかった皆様も含めて、 いつも本当にありがとうございます、と、西条支部の皆様に心より感謝を申し上げます。
午前、事務所にて。 玉井議員と2人で、丁々発止と、がん条例の打合せを実施。 午後からは、議会にて岡田議連会長を中心に集まり、関係者で打合せを行う。 その後、弊事務所へ移動し夜まで、条例素案の仕上げに着手。 多くの皆様の、 並々ならぬ期待と熱意の高まりを、ひしひしと感じるがゆえに、 何としてもそのご期待にお応えしたい、と、強く熱く、決意している。
早朝、 浜田まさよし参院議員(公明党政調副会長)とともに、宇和島を出発。 午前、松山市内にて党中予総支部の議員懇談会。 その後、新居浜へ移動し、党東予2総支部の議員懇談会。 と、それぞれに随伴させて頂いたわけだが、 いずれの会合も、地域固有の、国に対する要望・意見が続出。 所期の目的である、国と地方の課題について一定の共有がなされ、非常に有意義であった。 駆け足で、全県をめぐった2日間であったが、 今回のように、国会議員が地域へ出向いて、 それぞれの生活課題を1つ1つ直に感じる中で政策を立案する、という調査活動を、 私たちは“出前政調”と呼び、今秋、全国一斉に、展開を始めたところだ。 地道ではあるけれども、必ず生活者の皆様に喜んで頂けるように、 私もネットワーク政党の一員として、確かな結果に代えてまいりたい、と思う。
事務所にて、がん条例の準備と研鑽。 午後、地方局打合せ、夜、県民相談対応等。 何をもって課題解決とするか、というのは、 なかなか難しい問題、である。