午前、支援者会合にて新年のご挨拶。 午後、松山市内にて、 新春恒例の公明党中予総支部・街頭遊説を、開催。 ご承知の通り本年は、 4月に松山市議選、7月には参院選が予定されているが、 本県ではその上、 知事選の行方がどうなるのか、松山市長選が絡んでくるのか、 また、 流動的な国政の局面次第では衆参ダブルの可能性もあるのか、 といった、まったく予断を許さない状況が背景に、ある。 本日の遊説は、そうした1年に対する公明党の決意発表、でもあった。 松山市議選予定候補を先頭に、 笹岡ひろゆき県議、山本ひろし参院議員から、それぞれの熱い思い、が披歴された。 また、司会の私も含めて、 寒空に立つ公明党中予総支部の議員全員が、予定候補者と同じ思い、であったろう。 愛媛も、全国も。 公明チーム一丸となって、断固、この1年を勝利してまいりたい、と思う。
一日の計は朝、一月の計は一日、 そして、一年の計は元旦に、あり。 3つを兼ねて元三、ともいわれる元旦、その朝。 本年は、 寒波で大荒れとの報道の通り、例年に比べ断然、格段に、寒い。 これにより県民の皆様が、体調を崩されませんよう、 お風邪を召されませんよう、交通事故などありませんよう、 しっかりご祈念した後、自宅を出発。 松山市内の9会場を回らせて頂き、 集われた4,000名を超える皆様に、新年のご挨拶をさせて頂いた。 思えば、私の1年は、 毎年こうして、支援者の元からスタートを切らせて頂いている。 そして、皆様の笑顔に接しながら。 自身の原点は何か、初心で誓ったものは何か。 思い違いをしないように、惰性に流されないように。 そのことを確認させて頂いている。 実に有難く、そして、ご支援くださる皆様のために、 一年の計、を決意せずにはいられない。 今年は、言わずもがなの、勝負の年。自身誓ったすべてに、勝利してまいりたい。 また4月からは、 皆様から頂いた4年間という任期の、いよいよ最終年、を迎える。 起承転結の、結、ともいうべき本年を、自分らしく働き切ってまいりたい、と思う。 PS 皆様にとりまして、愛媛県にとりまして、この1年が素晴らしい年となりますよう、全力で、働いてまいる所存です。 本年も引き続きご支援ご指導を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
年末のご挨拶で、終日、松山市内を走る。 2009年を振り返ると、 統一外選挙に始まり、政権交代を通して、 党も自身も、その依って立つ原点は何か、ということを、 見つめ直し、受け止めさせて頂いた1年、であったと思う。 ゆえに、私にとって来年は、勝負の年、と心に決めている。 自身に託された使命を果たせるよう、 がむしゃらに、また、自身の限界に、挑戦してまいりたい。 本年の結びに。 日頃、弊ブログをご覧の皆様、温かなご支援ご教授を賜りました皆様、 そして、 貴重なご縁を頂戴したすべての皆様に、深く感謝申し上げますとともに、 2010年が素晴らしい年となりますよう心よりご祈念を申し上げます。 1年間、本当に有難うございました。
年末のご挨拶で、松山市内を巡回。 夜は今治にて、 毎年晦日に開催される母校今治西高OB会に、駆けつけた。 おかげさまで私は、4年連続で出席させて頂いているわけだが、 実はこのOB会、毎年欠かさず回を重ね、今回が第28回、という。 考えてみるとスゴイわけで、 毎年欠かさず、というのは、できそうでできそうになく、思えてならないし、 28年前というと、私はまさに現役高校生だったから、 そうとは知らずにちょうどその辺で、ニアミスしていたのかも、しれない。 が、さて。 今回の参加者数は近年で最高だそうで、 そう言われればなるほど、 盛り上がり方もここ4年ではダントツ一番、だった気がする。 だけでは、ない。 私にとって、大きな気づきや発見、 そして心に強く残る、温かくて貴重なアドバイス。 そうした数々の感動を含めて、今年もまた、忘れられない思い出を、作らせて頂いた。 いくつになっても、と思う。 母校は懐かしいし、先輩は有難いし、後輩はかわいいナ、と、思うのだ。 そして参加者の誰もが、きっと、そんな気持ち、ではなかったか。 散会にあたり、素晴らしいひと時への感謝の思いで。 どうぞ、このOB会が、 参加者を増やしながら、30回・40回・50回と続いていきますよう、 そして、 ��B会の皆様がいつまでも仲良く、来年もまた元気に集いあえますように、 と祈念しつつ、同時に、自身のさらなる精進を、と強く心に期した。
午後、 地元で大変お世話になった方のご葬儀に、参列。 大正・昭和・平成と、3つの時代を精いっぱい駆けられて、 私たちに、使命と活躍の場を作ってくださった、大先輩、だ。 心からお悔やみを申し上げるとともに、自身新たな決意をささげたい、と思う。 本当に、ありがとうございました。