党務一色フル回転、の1日。 正午、松山市内のホテルにて開催された公明党愛媛県本部2010政経文化パーティ、に出席。 休日にも関わらず、 政財界はじめ県内各界を代表する皆様に多数ご参集賜り、感謝に堪えないというのは正にこのこと、である。 おかげさまで。 本年1年、私たち公明党がめざすものについて しっかりと受発信させて頂くことができたのではないか、と思う。 午後、 白浜かずよし党副代表(参院議員)、弘友かずお党中央幹事(参院議員)、 石田のりとし党四国議長(衆院議院)、山本ひろし党四国副議長(参院議員)、 という4人の国会議員を交えての、公明党愛媛県本部議員懇談会が、開催された。 せっかくの機会だから、ということで質疑が中心となったが、 ひと言でいうと、今、国に対する地方の要望課題は高温かつ山積状態、 で、これは、 洋の東西ならぬ、党の新旧左右を問わず、同じであろう、と私は思う。 だからこそ、極めて有意義なひと時であった。 私も質問させて頂いたのだが、その際の、“ぶっちゃけ”本音のお答えには感謝感謝、だし、 国会議員で党の幹部、という方と“ぶっちゃけ”られるのは、 自信をもって、公明党である、と叫びたい。 さて、夜は会場を移して、時局講演会に出席。 こちらでは司会進行を務めさせて頂いたが、 お忙しいところ、県下各地からご参集を頂いたたくさんの党員・支持者の皆様に、あらためて心より感謝を申し上げたい、と思う。 おかげさまで、 本年の政治決戦大勝利に向けて決意あふれる、最高のキックオフとなった。 あとは、勝利、だ。 党として一議員として、ご支援くださる皆様に、断じて勝利をもってお応えしなければならない。 そのためにまず私自身、明日から。 目の前の1つ1つの活動に勝利してまいりたい、と思う。
午後、後輩の結婚披露宴に出席させて頂く。 若いお2人の感謝の気持ちに包まれた、大感動と大感激のひととき、であった。 素晴らしい、な。最高だ、な。 その感動に、私の語彙はついていけてないけれど。 いつまでも末永くお幸せに! と、あらためて、 お二人に祝福のエールを送らせて頂くとともに、 ご両家ご親族の皆様に心よりお慶びを申し上げたい、と思う。 PS新郎新婦様 ヒヤヒヤの来賓祝辞は、私にとって得難い訓練、となりました。 貴重な機会を頂き、誠に有難うございました!
午前、総務企画委員会。 午後、政務。夜、支援者会合。 本日の委員会の議題は 「構造改革特区・えひめ夢提案制度 に関する取り組みについて」。 その議論の中で、今日は、妙に引っかかるというか、 それってどうかな、というか、何だか仕方ないものを感じた。 それを吹き飛ばしてくれたのが、夜の、支援者会合。 人生つまづいたところが起点、迷ったら、原点。 ふと、そんなフレーズが浮かんだ。 特段、今日つまづいたわけでも迷ったわけでも全然ないけれど、 自分に原点があることがどれだけ有難いか、 日々、今日を起点に歩めることがどれほど素晴らしいか、 ということにあらためて気づかせて頂いた。 どこまでも皆様に感謝、である。 今日の、自身の誕生日を起点に、さらに精進してまいりたい、と思う。
午前、愛媛番町記者クラブにて、公明党愛媛県本部の記者会見、に同席。 昨年11~12月の2ヶ月間、 私たち公明党が全国一斉に行った、つまり、本県でも一斉に行った、 介護総点検運動について、 本県における調査結果をまとめ、本日、報道発表させて頂いた。 まずは、調査にご協力を頂いたその数、 介護利用者305世帯、 介護従事者438名、 介護事業者128団体、の他、 各自治体も含めご協力を頂いたすべての皆様に感謝を申し上げたい、と思う。 そして、あらためて決意したい。 利用者にとって、 従事者にとって、 事業者にとって。 それぞれの地域の介護を取り巻く環境を大きく前進・向上させることを。 すなわち今回の結果を踏まえて私たちは、 新たな、公明党の介護ビジョンと施策を来月をメドに発信させて頂く予定である。 それは、 山口代表を中心としたスクラム「公明チーム3000」としての、地域発の政策第1号、となろう。 ぜひご期待頂きたいし、私自身、 調査の際、皆様から頂戴したご要望に対して、全力でお応えしてまいりたい、と思う。
終日、企業訪問、県民相談等。 合間合間で、街頭遊説も実施。 私にも最近、とみにご相談の多い、若者の就職・雇用問題について、 それに対する公明党の取り組み、本県の緊急施策などお訴えする。 バブル崩壊後の、就職氷河期が脳裏によみがえる。 自分ごととして経験した当時を思えば、断じて繰り返してもさせても、ならない。 自身7度目の登壇となる、2月議会の質問の1つとして、 事態の推移を注視し、対策と提言を準備してまいりたい。