終日、県民相談など政務。 途中、大先輩をお見舞いするも、お元気そうなご様子に、ひと安心。 一方、なかなか安心とならないのが、現下の景気経済。 庶民の暮らしは切実で待ったなし、だ。 分配の話ばかりではなくて、分配の原資をどう創るのか、 という具体的な経済政策が、まさに今、待ったなしで求められている、のだ。 そうした、ご相談で頂く1つ1つのお声を。 国政に、県政に、しっかり反映させてまいりたい、と思う。
午前、議会にて政務。 午後、松山市内にて開催された 「バンクーバーオリンピック愛媛県選手激励会」に、出席。 主役はもちろん、 スノーボード・ハーフパイプの、青野 令(あおの りょう)選手、だ。 主催者、来賓、関係各位の、心温まる激励スピーチに続いて、 青野選手から、力強く爽やかに、謝辞と決意が述べられた。 バンクーバーでも、普段通り、自分らしい滑りを。 多くの方々への感謝の気持ちとともに、今の彼の決意は、この1点に、あった。 その通り!がんばれがんばれ、青野!である。 決戦は、日本時間で2/18午前。 同じ愛媛県民として誇らしく、 青野選手の活躍を全力で応援したい、と思う。
終日、政務。夜、新居浜市にて党務。 建設は死闘、という。 勝利に向けて、1つ1つ、前進してまいりたい。
午前、政務。 午後、街頭遊説を雨天決行。 遊説でお訴えしたテーマは、介護問題。 具体的には。 昨年11月・12月に全国一斉で行った 介護総点検運動についてのご報告と、 調査結果から浮き彫りになった課題と、 その解決に向けた提言について、である。 これらについてはさらに詳細分析を加え、 2月上旬をメドとして、 私たち公明党の、新・介護プランとして、 換言すると、 皆様の思いの詰まった現場発プランとして、 発信させて頂く予定、だ。 私自身がお伺いした皆様の声も含め、 何としてもカタチにしてまいりたい、と思う。
午前、支援者ご挨拶回り。午後、事務所にて県民相談。 心ゆくまでじっくりと。 関係各位のご心情を伺い、又、思いをやりとりする中で。 問題解決は誰のためか。 その基本は相手を信じること。 など、大変重要なことを、学ばせて頂いた、と思う。 感謝の気持ちとともに、一番大変な当事者のために。 微力ながら、全力でお役に立ってまいりたい。