終日、政務。 本日を含め今週末は、いわゆる、がん対策一色、だ。 下働き、下準備を、完璧に、進めてまいりたい。 どしゃぶりの夜は、県民相談で北条方面へ。 縷々は綴れずとも。 公明党に対するMさんのご指摘と思いに、 断じてお応えできる自身に成長してまいりたい、と思う。
本日より、 2月定例県議会が、開会となった。 今議会はいうまでもなく、 新年度当初予算案の審議が中心となるが、 もう1つの注目は、 県議会がん対策推進議連により上程される 「県がん対策推進条例案」に対する審議、だ。 私自身、約1年間にわたり、 本条例案作成に携わらせて頂いた経緯は、 本ブログにてお伝えさせて頂いた通りだが、 いよいよというこの段になってあらためて、 関係各位に心より敬意を表したい、と思う。 そして、 加戸県政3期12年の総仕上げであり、 最後を“結”ぶ当初予算編成、でもある。 その意味で今議会は、この夏以降の、 本県の政局を左右する論戦、ともなろう。 しっかりと。 生活者としての感度を研ぎ澄まして、 23日間を戦ってまいりたい、と思う。
夜、新居浜市にて公明党新居浜南支部会に、出席。 お忙しい中、たくさんの皆様にご参集を頂き、 あらためて心より感謝申し上げたいと思う。 私の方からは、 国政・県政を中心とした公明党の現在の取り組みについてご報告の後、 懇談形式で、時間の許す限り、様々なご意見ご要望を、頂戴した。 一見控えめだが、どれも貴重なご意見ばかりである。 きちんと。 自身に刻むべきは刻み、国に反映すべきは反映させて、まいりたい。
午前、県庁にて、 公明党・谷あい正明参議院議員の出馬予定記者会見に、同席する。 36歳にして2期目への挑戦、だ。 となりに並ぶと、その若さと才気に思わず圧倒されそう、 であったが、それはさておき。 私たちにとって今夏の参院選は絶対に負けられない戦い、である。 断じて捲土重来あるのみ、だし、次代を拓くのは常に青年の使命、でもある。 そう私自身、深く強く決意させられた記者会見、となった。 夜は、支援者会合に出席。 温かな皆様の日頃のご支援に感謝しながら、公明党の現在の取り組みについて、ご報告。 一言一句。 お訴えした通りがんばってまいりたい、と思う。
昨日の今治市視察について、理事者と対応を協議するなど、 終日、県民相談対応に動く。 つくづく。 まず初めに政治に求められるものは、地域の安全と暮らしの安心、と思う。 だからこそ。 そのために尽くせているかどうか、を、常に自身に問いながら、 精進を怠るまい、と強く思った1日。