代表質問、2日目。 本日の登壇は、村上議員(社民)・笹岡議員(公明)。 ほぉ、そうくるか、 とは、意表を突かれた時出るセリフ、だが、 わが会派の笹岡議員の代表質問は、まさに、そうではなかったか、と思う。 明日の地元紙が楽しみ、だ。 夜は、大学時代の友人と地元談義。 こないだはいつだっけ?と思ったら、いつのまにか、半年が過ぎていた。 年の取り方に油断は禁物、ではある。
本日より、論戦スタート。 会派を代表するから、代表質問といわれるが、 その初日は、篠原議員(自民)と土居議員(民主)。 お二方ともに、任期最終年への知事の意気込みを質した後は、 特に南予に特化した土居議員の質問が、その意図を含め、私の中で印象に残った。 任期最終年は知事だけでは、ない。私たち議員もまた同様、なのだ。 ということを、十分に自覚させられる質問ではなかったか。 予想以上に、今議会は。各会派議員の様々な思惑が交錯してきそう、だ。 そんな、論戦初日にあたり。 今回7回目の登壇の機会を頂く私は、 これまで通り、を、ブレることなく貫くのみ、と、考えているし、 それのみに徹してまいりたい、と、深く決意している。
午前、県立松山盲学校高等部の卒業証書授与式に、出席。 今年度の卒業生は、 本科普通科2名、 本科保健理療科6名、 専攻科理療科7名。 その15名お1人お1人に対して、校長から卒業証書が読み上げられ、 卒業生もまた1人1人誇らしく、しっかりと証書を受け取るその姿に、 親御様のお喜びはいかばかりか、と思うと、思わず瞼が熱くなった。 特別支援学校の卒業式は今回が初めてであったが、 心洗われるような知見をまた1つ広げて頂き、心より感謝するとともに、 同校創立者である森盲天外の一粒米の教えに学べば私など、 まだまだ粉骨砕身が足りない、 と自省の念に駆られるような、決意新たなる有難い1日、となった。
昨日に引き続き、終日、がん対策関連政務。 午後、大先輩の告別式にて。 その生前のご功績を偲びつつ、心よりご冥福をお祈りさせて頂く。
終日、がん対策関連政務。 構想はハッキリしているのだが、何となく全体的にしっくりしない。 ということは、もっと練らないと。