午前、政務。午後、党務の後、久万高原町へ。 一昨日に続いて、地図を片手の訪問活動。 桜も笑顔も春満開、の中、帰路は宿題どっさり、となる。 しっかり、がんばります。
終日、政務。夜、ホームページ打合せ等。 松山市議選も、参院選も。 勝利に向けて油断なく怠りなく、準備を進めてまいりたい。
終日、久万高原町にて。 愛車のカーナビが年代モノのため、地域によっては、地図を片手に、 1軒1軒、と、お訪ねした。 膝づめで、軒下で、あぜ道で。 いろんなお話をお聞かせ頂き、心より感謝感謝、の1日となる。 走行距離200㎞を超えて、ふと。 もしケータイと車がなかったら、と思うと、 幕藩体制まで日本が地域主権であったのは、なるほど、と思うし、 文明開化それ以降は一直線で来たベクトルを、 社会や体制のさまざまな閉塞が指し示すように、今一度、大きく見つめ直す時代に入った、 との意を強くさせられた。 いよいよ正念場、との思いで、自身の使命を果たしてまいりたい、と思う。
終日、政務。 県民相談に走れ走れ、の中で、嬉しい成就がいくつか、あった。 そのご報告の際の、当事者の笑顔に勝る喜びは、ない。 それはそれはホッとするとともに、 心の中でガッツポーズ、な、かけがえのない瞬間、です。
午後、 東温市・坊っちゃん劇場にてミュージカル「正岡子規」を、観劇。 前作と趣が異なり、今回は喜劇。 子規で喜劇? と、ふと思わせるあたり、 さすがジェームス三木さんの仕業、ではある。 肺結核という病と格闘しながら、近代文学の革新に本懐を得て、 病床での限られた人生を、家族や仲間と豊かに生きた、子規。 彼の人生の最終章を底抜けに明るく構成された105分間に、 人が生きるということは何か、 という命題に対する ジェームス三木さんのメッセージが、熱く、心に沁みるように、伝わってきた。 キャストをはじめスタッフすべての皆様に、 感動のひと時を、ありがとうございました! と、心より御礼を申し上げるとともに、 ロングランの大盛況を、心よりご祈念申し上げたい、と思う。