「(略)県議会では今週22日、2月定例会が開会となり、約1か月にわたって新年度当初予算案を中心とした審議が行われます。 開会に先立ち先日、中村知事から予算案について会見がありましたので、今朝はその概要についてご報告させて頂きます。
本日は、山本ひろし参議院議員と党愛媛県本部のメンバーで伊方原発を視察しました。
本日、県議会公明党として「令和6年度当初予算編成に関する要望書」を中村知事に提出いたしました。 要望書は、私どもに寄せられた皆様のお声を反映した全153項目からなり、今後各会派から提出された要望を踏まえ、知事査定等を通して最終的に当初予算案として2月定例会に上程されることになります。1つでも多く実現できるよう県議会公明党として全力で取り組んでまいります。(以下全文を掲載。〇は新規項目、●は継続項目です)
「(略)能登半島地震発生から2週間が経過しました。 被災地では雨や雪など厳しい寒さが続く中、今なお1万9000人を超える方々が避難生活を余儀なくされています。 道路の寸断が激しく水も電気もストップしたまま、必要な支援がなかなかお届けできない状況が続く中、先週に続きまして、今朝は愛媛県の被災地支援の状況についてご報告させて頂きます。
「新年明けましておめでとうございます。また、各地で成人式を迎えられた新成人の皆様に心よりお慶び申し上げます。 皆様にとりまして204年が素晴らしい年となりますようお祈り申し上げますとともに、本年も皆様の声をしっかりと県政にお届けし1つでも多く形にできますよう、全力で取り組んでまいりますので何卒宜しくお願い申し上げます。 さて、ご案内の通り本年は、能登半島地震・羽田空港事故により悲痛で言葉を失うような幕開けとなりました。