次に、国立研究開発法人/防災科学技術研究所/総合防災情報センター長の臼田裕一郎氏による講演「地方自治体と防災DX~令和6年能登半島地震を踏まえ~」の主なポイントです。
大会2日目の講演から、まずは河野太郎デジタル大臣です。
本日は、早朝より開催された地元新玉地区防災大会に出席しました。
「(略)先週、愛媛県の広報誌「愛顔のえひめ5月号」が皆様のお宅に配布されたと思います。 「愛顔のえひめ」は県政情報を毎月お届けする県民だよりですが、今回のテーマは「防災」。 先日発生した豊後水道を震源とする地震やこれから向かう梅雨の季節等を踏まえ、今から何を準備すればよいのかなど、紙面の概要についてご報告したいと思います。
「(略)先週17日深夜、豊後水道を震源とする地震が南予を中心に幅広い地域で発生しました。皆様、不安な夜をお過ごしになられたことと思いますが、被害等ございませんでしたでしょうか。 県内で震度6弱以上を観測したのは初めてということで、私も県議会公明党として笹岡、乗松議員、そして地元の池田町議とともに翌朝、最も揺れの激しかった愛南町を訪れ、清水町長から被害状況をお聞きするとともに、被災現場の調査を行いました。