「(略)先週17日深夜、豊後水道を震源とする地震が南予を中心に幅広い地域で発生しました。皆様、不安な夜をお過ごしになられたことと思いますが、被害等ございませんでしたでしょうか。 県内で震度6弱以上を観測したのは初めてということで、私も県議会公明党として笹岡、乗松議員、そして地元の池田町議とともに翌朝、最も揺れの激しかった愛南町を訪れ、清水町長から被害状況をお聞きするとともに、被災現場の調査を行いました。
「(略)国会では先週28日、2024年度予算が可決、成立しました。 私たち公明党の主張が随所に反映された新年度予算の一般会計総額は112兆5717億円で、定額減税や賃上げ促進税制の強化などを盛り込んだ改正所得税法など税制改正関連法も同日、成立いたしました。 そこで今朝は、2024年度予算の概要についてご報告したいと思います。
「次に、空飛ぶクルマについてお伺いします。 いわゆる「空飛ぶクルマ」につきましては、県内においても多くの事業者が関心を示すとともに、自治体でも実証実験が行われており、近い将来、本県の過疎地域や離島の交通・物流、救急医療や災害救助などの社会課題の解決、また、新たな観光ビジネスの創出など、様々な可能性が期待されています。
3/5に県議会2月定例会一般質問に登壇いたしました。長文になりますが、全文を掲載いたしますので宜しければご高覧くださいませ。
「(略)県議会では先週、各会派による代表質問が行われ、新年度当初予算案をめぐり活発な論戦が続きました。 今朝は、その中から一部の質疑についてご報告させて頂きます。