「(前略)先週20日、政府は2020年度予算案、並びに2019年度補正予算案を閣議決定しました。 一般会計総額は過去最大の102兆6580億円。昨年度の当初予算と比較しますと+1.2%、額にして1兆2009億円の増ということでございます。 これは、高齢化を背景に医療費など社会保障費が増加する一方、消費増税による税収は過去最高が見積もられた形で、政府は来年1月召集予定の通常国会に予算案を提出し、年度内成立をめざすとしています。 そこで今朝は、予算案の内、私ども公明党が主張した主なポイントについてご報告したいと思います。 まずは「教育負担のさらなる軽減」です。
「(前略)地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」が、先週2日、スペイン・マドリードで開幕しました。 来年、本格運用が始まる(温暖化対策の国際的な枠組みである)「パリ協定」に沿って温暖化ガスを着実に減らすため、 加盟各国とも削減目標の大幅な引き上げが迫られる中、わが国は国際社会からかなり厳しい視線が注がれる状況となっています。 また、国内におきましては、今月12月は「地球温暖化防止推進月間」ということでございますので、今朝は「地球温暖化対策」について、この間の公明党の取り組みについてご報告したいと思います。
「(前略)県議会では先週、本年の掉尾を飾る12月定例会がスタートいたしました。 12/11までの会期で、一般会計6億8,534万円、企業会計9,032万円、合計7億7,566万円の補正予算案を中心に審議が行なわれます。 先週は6人の議員が質問に立ち、活発な論戦が交わされましたが、今朝は、その質疑の中からいくつかご報告したいと思います。
「皆様、おはようございます。公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 少しひんやりではありますが、さわやかな秋晴れとなりました。今週もどうぞ宜しくお願いいたします。 さて、県議会では先週、常任委員会、特別委員会がそれぞれ開催され、県政の様々な課題について議論がなされました。 今朝はその中から、私が所属する「えひめICT未来創造特別委員会」についてご報告したいと思います。
「皆様、おはようございます。公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 週末は正に、スポーツの秋満開でございました。とりわけ、ラグビーワールドカップでは日本チームが世界第2位のアイルランドを破るという大金星を挙げ、国内はもとより世界中に感動をもたらしました。ベスト8、さらにその先へと期待が広がります。私も、全国の“にわかファン”の皆様とともに、最後まで全力で応援してまいりたいと思いますので宜しくお願いいたします。 さて、県議会の方ですが、先週で一般質問が終わり、論戦の舞台は今週から「常任委員会」となります。私も、所属する経済企業委員会での審議に向けて今、準備を進めているところでありますが、今朝は、先週に引き続きまして、本会議の論戦の一部についてご報告したいと思います。