「(略)県議会2月定例会がいよいよ来週から開会となりますが、それに先立ち先般、中村知事から新年度当初予算案の編成方針について発表がありました。今朝はその主なポイントについてご報告したいと思います。 まず、基本的な方針として最優先課題となるのが、西日本豪雨災害からの創造的復興です。未だ仮設住宅で生活を余儀なくされている方や復旧道半ばの農業者など、まだまだご苦労が続く方々の気持ちに寄り添いながら、知事を先頭に復興を加速させてまいりたいと思います。
昨日、令和2年度当初予算編成に関する会派要望書を中村知事に提出いたしました。 今後、各会派から提出された要望を踏まえ、部局が要求する予算案の庁内折衝、知事査定等により、最終的に当初予算案として調製され、2月定例会に上程されることになります。 つきましては、私たち公明党の会派要望を以下に記載しますのでぜひご参照頂ければと思います。 皆様のお声を反映した全88項目。かなり長文となりますが、気になる分野だけでもご覧頂ければ幸いです。
「(略)今週の県議会は、常任委員会、2月定例会に向けた知事への会派要望、特別委員会という流れとなります。 今定例会では、本県の新年度当初予算案とともに国の19年度補正、20年度当初予算案についても審議が行われる予定ですが、今朝はその中から「公明党が提唱し盛り込まれた主な政策」についてご報告したいと思います。 まず、教育・子育て関連です。
「(略)来月の定例会を目前に控える中、先週は特別委員会の視察や各種セミナー、講演会やイベントなど、連日にわたって研鑽が続きました。詳細は後日、ブログ等で発信予定ですが、今朝はその概要についてご報告したいと思います。 まず、1/14-15は「えひめICT未来創造特別委員会」の一員として、NTTドコモ、NTT東日本、横須賀リサーチパークなどを視察しました。 テーマは、本年春に導入が予定されている第5世代移動通信システム「5G」。そして5Gが普及すると、私たちの暮らしや社会はどのように変化するのか、あるいはどんなことが可能となるのか、その糸口をつかむというのが主な視察目的でありました。
「(略)いよいよ本日から仕事始めということで、まずはこの1年が皆様にとりまして実りある素晴らしい年となりますようお祈り申し上げます。 また昨年は、4月に統一地方選、7月に参院選があり、皆様のご尽力によりいずれも大勝利させて頂きました。私自身もおかげさまで無事、4期目の当選を果たすことができ、あらためてではありますがこの場をおかりし厚く御礼を申し上げます。ご支援を頂きました皆様のご期待にお応えするため、選挙でお訴えさせて頂いた「政策の実現」に、本年も全力で取り組んでまいりたいと思います。