「(略)県議会では先週、常任委員会が開催され、私が所属する環境保健福祉委員会でも活発な論戦が行われました。 今朝は、その中で、私が取り上げた質問の一部についてご報告したいと思います。 まず1点目は「災害時の広域避難について」であります。 本県でも毎年のように発生する豪雨ですが、本年も7/7を中心に豪雨が発生し、土砂災害や河川の氾濫について避難勧告などの警報が出されました。 その際、いわゆる“災害時要支援者”と言われる方々から実際の避難の際に感じた恐怖と不安について後日連絡を受け、改善に向けた要望などお話をお伺いしました。
「(略)先週16日、自民党の菅義偉・新総裁が首相に指名され、自公連立政権による新たな内閣が発足いたしました。 翌17日、菅首相は「国民のために働く」との強い決意を表明し、内閣支持率が70%を超え国民的な期待が高まる中、新内閣を本格始動させました。 そこで今朝は、新総裁選出後に行われた自公両党の「新たな連立政権合意」(ブログ末尾にも掲載)のポイントについてご報告いたしたいと思います。
「(略)先週から県議会9月定例会がスタートいたしました。今朝は、その概要についてご報告したいと思います。 今回上程された補正予算案は主に、新型コロナウイルスへの対応、西日本豪雨対策、その他の大きく3つの柱で編成されております。 まず、新型コロナへの対応、一つ目は「医療・検査体制等の充実」であります。
本日、笹岡議員とともに「9月補正予算に関する会派要望」を中村知事に提出いたしました。 この間、皆様から寄せられたご意見や当面する諸課題についてまとめた全67項目。 1つでも多くカタチにできますよう、県議会公明党としてしっかりと取り組んでまいります。 以下長文となりますが、ぜひご高覧ください。
「(略)先週、県議会では臨時会が開催され、8月補正予算案が可決成立いたしました。今朝は、その概要についてお伝えさせて頂きたいと思います。 今回の補正予算額ですが、総額で約169億円。主な原資は、先に成立した国の第2次補正予算で大幅に増額された地方創生臨時交付金で、これまで5回にわたる本県コロナ対策予算の総額は実に累計794億円となります。 その概要ですが、まず、「感染拡大と医療崩壊を防ぐ」ということが1つ目の柱であります。