「(略)政府は先週、「15か月予算」の考え方で編成した今年度第3次補正予算案と来年度予算案を閣議決定いたしました。 近年よく耳にする「15か月予算」でありますが、これは4月からの次年度を待つことなく、補正で対象とした1-3月と次年度12か月の計15カ月間、予算を切れ目なく執行するための財政運営手法であります。 今朝は、その予算案の中で公明党が推進した主なものについてご報告させて頂きたいと思います。
「(略)今月は「地球温暖化防止推進月間」ということで、今朝は私ども公明党の取り組みについてご報告したいと思います。 今から23年前の12月、京都で気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)が開催されました。そして、国はこれを契機として毎年12月を推進月間と定め、地球温暖化の取り組みが進められることとなりました。
「(略)県議会では先週、一般質問が行われ、私も本年2月以来となる登壇の機会を頂きました。コロナ禍以降初めての登壇でもあり、ビフォーアフターの視点を踏まえた自身の思いを冒頭で述べながら、質問させて頂きました。今朝は、その概要についてご報告したいと思います。 まず、今回私が取り上げたのは5項目で、第1点目は「デジタル・トランスフォーメーション(DX)の促進」についてであります。
「最後に、流域治水についてお伺いします。 ご案内の通り、近年は線状降水帯による豪雨災害が後を絶ちません。 本県でも毎年のように水害等が発生しており、本年も7/7を中心に豪雨が発生し、土砂災害や河川の氾濫について避難勧告や警報が出されました。 その際、災害時要配慮者である住民の方々から私の元に、実際に感じた恐怖と不安、改善に向けた要望等が寄せられました。
「気候変動に対する取り組みについてお伺いします。 ご案内の通り、地球温暖化とは、地球表面の大気や海洋の平均温度が長期的に上昇する現象で、その主な要因は、産業革命が始まった18世紀以降、現在に至るまで排出増加が続く「温室効果ガス」にあるといわれます。