「(略)臨時国会が明日、閉会を迎えます。今朝は、今国会で議論された補正予算案や税制改正の中から、公明党が提案・推進した主な政策についてご報告したいと思います。 まずは、新型コロナ対策についてです。 感染拡大の第6波が懸念される中、新型コロナワクチンの3回目の接種が今月からスタートしました。 これは、今回の接種も無料となるよう私ども公明党が主導し実現したものでございます。
「(略)先週、臨時国会が開幕し、論戦がスタートいたしました。今朝はその中から、わが党・山口代表の参院代表質問の一部についてご報告したいと思います。(要旨はコチラをご参照ください)
「(略)政府は先週26日、2021年度補正予算案を閣議決定しました。 歳出額は一般会計で35兆9895億円で、これにより新型コロナ拡大への備えに万全を期すとともに、打撃を受けた暮らしや事業者を支え、経済再生を力強く進めるとしています。今朝は、その概要についてご報告いたします。
「(略)政府は先週19日、臨時閣議を開き、新型コロナウイルスの影響の長期化などに対応する新たな経済対策を決定しました。 対策には、先の衆院選で公明党が強力に訴え、11/8にも政府へ提言した内容が随所に反映されました。 例えば、18歳以下や生活困窮者への給付、事業者に対する支援策のほか、ワクチンの3回目接種の無料化、マイナンバーカードの新規取得者や保有者に最大2万円分のポイント付与などですが、今朝は今回の新たな経済対策の概要についてご報告したいと思います。
10/6、本年のノーベル物理学賞に本県四国中央市出身の真鍋淑郎博士の受賞が決定しました。 本県ゆかりとして4人目のノーベル賞受賞となり、一県民として大変嬉しく、そして誇らしく感じるビッグ・ニュースでしたが、そうした県民の思いが込められた懸垂幕が、早速、県庁に掲げられました。