上京2日め。
県民相談は、時と場所を選ばず。
対応を進めながらも企業訪問活動、の1日。
地元系、地場系、外資系。
まったく背景の異なる企業を、
いずれも、初訪問。
かつての飛び込み営業、が蘇る。
それぞれの事業の状況を伺ったが、
振り返って、
そこにある共通点に、思いを馳せる。
それは、お客様の変化に対する、
こちら側の変化、だ。
スピーディで、まさに臨機応変。
唸らざるを、得ない。
これこそ、企業にとって、
生き残りの必須条件、
と、
思い知らされる気が、した。
それは、
政治と行政が、最も学ばなければならない
急所、であろう。
私自身、シビアな民間の、
いわゆる適者生存という現場と現実を通して、
常に貪欲に学んでまいりたい、と思う。
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 15:37