代表質問、始まる。
今日の登壇は、
岡田議員(自民)・横山議員(民主)。
政調会長VS幹事長という、
まさに両党県連の代表質問、となった。
いずれも、
新政権に対する本県の政治姿勢を質す、
という論旨が軸であったが、
特に、
山鳥坂ダム建設事業については、
岡田議員は継続、横山議員は凍結、と
全く異なる立場からの質問戦となり、
国政の変化を色濃く反映する論戦初日、
となった。
これに対し、加戸知事は
あくまでも推進の立場を崩さなかったが、
それでもなお私には、
今後の県政運営の難しさを占うような、
意味深長な答弁が、印象に残った。
目が離せない今議会、である。
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 15:37