今朝は、先週17日から始まった公明党の新たな取組み「We connect」についてご報告させて頂きます。
「We connect」はデジタル技術を活用した政策立案アンケートで、公明党の持ち味である「小さな声を聴く力」をアップデートするとともに、政治が捉え切れていない政策ニーズを直接すくい上げる新たな試みです。
若者・現役世代をはじめ幅広い層から多様な声を集め、今夏の参院選の重点政策に反映させてまいります。
アンケートはインターネットの特設サイトで行い、関心のある政策分野を選ぶほか、生活の中で感じている政治への意見や要望、アイデアなどを自由に記述して頂きます。
同サイトは公明党ホームページや党公式SNSやからもアクセスできます。
いつでも手軽に利用できますので、ぜひ積極的に声を届けて頂けたらと思います。
今回の取組みのポイントは、政策立案の過程をSNSなどで発信し“見える化”する点です。
アンケートで寄せられた皆様の声を人工知能(AI)などのデジタルツールで集約・整理し、特設サイトやSNSで適時、中間報告を行うこととしています。
斉藤鉄夫代表が「『あなたの声から政策をつくる』、『私の意見が政策になる』という双方向のコミュニケーションを展開していく」と強調しておりますように、中間報告への反響なども踏まえ、国民ニーズに合致した政策を練り上げてまいります。
昨年10-11月に行った内閣府の調査によりますと、国の政策に民意が「反映されていない」と答えた割合は30代で9割弱に上り、40、50代でも8割を超えており、若者や現役世代の多くが、自分たちの声は政治に届いていないと感じている実態が伺えます。
公明党はこれまでも、全国3000人の議員ネットワークを生かして一人の声から政策をつくり、数多くの実績を積み重ねてまいりました。
今回のアンケートを通して現役世代などのニーズに向き合い、皆様から期待と支持を集められる政策としてカタチにできますよう取り組んでまいりたいと思います。
今朝は公明党の新たな取組み「We connect」についてご報告させて頂きました。今週も宜しくお願いいたします。」
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 17:32