皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年元旦は久万高原町・松山市内でのご挨拶、2日の本日は大街道での新春街頭演説でスタートいたしました。
「大衆とともに」との立党精神を胸に、皆様からさらにご支持を頂ける公明党をめざし全力で頑張ってまいりますので、本年もご指導ご鞭撻を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
(ご挨拶要旨)
「昨年末、笹岡前代表のバトンを受け公明党県代表の大任を拝しました、愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。
微力ではございますが、県民の皆様が安心して暮らしていける愛媛県の実現に向け全力で取り組んで参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
まずは昨年1年、皆様には大変お世話になり誠に有難うございました。
とりわけ10月の衆院選では、皆様のご尽力を頂き、四国比例の1議席を守ることができました。この場をお借りし厚く御礼を申し上げます。
一方、全体として与党に大変厳しい審判が下されることとなりました。
わたしたちは今回の結果を真摯に受け止め、「大衆とともに」との原点に立ち返り、再び皆様から期待され、選んで頂ける政党として、捲土重来を期してまいりたいと思います。
さて、本年は、平成の大合併から20年。
本県においては20市町のうち11の市町で選挙が行われ、公明党では10の市町で選挙が行われる「政治決戦の年」となります。
公明党は60年前、地方議会からスタートしました。以来、「小さな声」を1つ1つカタチにしてきた原動力は「地域」であり、「地方議員」でありました。
例えば、今は当たり前となっている児童手当は、53年前、千葉県の市川市が実現した制度です。それが全国各地に広がり、やがて国の制度となりました。
公明党は本年、もう一度、そうした原点に返って、地域に分け入り、今まで以上に皆様の声に耳を傾け、より一層、国と地方が連携を深めながら、待ったなしの課題解決に全力で取り組んでまいります。
そのためにも、本年行われる10市町での統一外選挙と、夏の参院選比例区で立候補予定の原田大二郎青年局次長を先頭に、すべての選挙の完勝をめざし全力で戦ってまいる所存でございます。
どうか皆様、本年も公明党に対しまして絶大なるご支援を賜りますよう、ご支援ご鞭撻を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。」
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 15:56