昨日、県議会12月定例会本会議が開かれ、一般会計総額519億6609万円の補正予算など25議案が可決・成立しました。
この中には、今年4月以降に出産された方に10万円相当を支援する出産・子育て応援事業など、国の総合経済対策に盛り込まれた公明党の提言が随所に盛り込まれており、
長引くコロナ禍の中、生活再建に取り組む低所得世帯やひとり親世帯を支援するための給付金(1世帯当たり5万円)や、
物価高騰分を利用者に転嫁できない医療・福祉施設を応援する医療・福祉版応援金など、
様々な分野にわたる“愛媛県独自”の事業予算が計上されています。
今回成立した“県民の命と暮らしを守る”補正予算が、今後速やかに執行され、皆様が安心を実感できるものとしてお届けできますよう、引き続き全力で取り組んでまいりたいと思います。
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 14:34