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まだまだ夏の日差しが残る9月中旬のことでした。

「木村さん、フライブルク通りの地下道の急な坂を自転車が勢いよく行き交うんですけど、利用する歩行者としては通るたびに危険を感じています。“自転車は地下道を押して通りましょう”という看板はあるけど、もっと注意喚起を促す安全対策を講じて頂けないでしょうか。」

市民のお一人から、そんなご相談を頂きました。

早速、現地調査の上、県警や道路課に申し入れ、協議を重ねた結果、安全対策が先頃、講じられました。ご対応頂きました関係各位に、心から感謝を申し上げます。

お互いに配慮しながら、皆が無事故で安心して利用できる地下道となりますよう、引き続き今後も見守ってまいりたいと思います。