「(略)昨年は県下10市町での統一外選挙、そして10月の衆議院議員選挙におきまして、公明党としてすべて勝利させて頂き、心より感謝申し上げます。
私たち公明党の持ち味である“小さな声を聴く力”で市民・県民の思いをしっかりと受け止め、国会議員と地方議員の連携で皆様のご期待にお応えしてまいる所存でございます。
また本年は、4月に県都・松山市議選、7月には参院選が行われますが、いずれも大勝利できますよう全力で頑張ってまいりますので何卒宜しくお願い申し上げます。さて、昨年は、新型コロナの緊急事態宣言で幕を開け、年初の第3波、春の第4波、夏の第5波と、1年の大半にわたって社会経済活動の自粛と制約が続きました。
本県におきましても、第4波では医療崩壊寸前という緊迫の事態に直面しましたが、おかげさまで、最前線の医療従事者をはじめ多くの皆様の懸命なご尽力により難局を乗り越えることができました。あらためて敬意と感謝を申し上げたいと思います。
第6波への備えに万全を尽くしつつ、3回目のワクチン接種や飲み薬の普及等により、本年こそは何としても新型コロナを収束させて、大きく傷んだ地域経済の再生と、コロナ後の新たな時代を拓く1年とすることができますよう全力を尽くしてまいります。
そして私自身、週明けにご当地をお借りして行っております県政報告も、今年で8年目を迎えますが、議員活動の原点として引き続き誠実に取り組んでまいりたいと思います。
本年が皆様にとりまして健やかで充実した1年となりますよう心からお祈り申し上げますとともに、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。」
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 13:41