一般質問最終日の登壇は、
本宮議員(自民)、玉井議員(民主)、
河野議員(自民)の3名。
特に今日の質問戦は、
地方議会は、
会派事情より地域事情を優先すべき、
というお手本のような論戦、であった。
私は基本的にそうあるべき、と思うし、
その前に、国はまず、
国政と地方政治のミッションを
きちんと整理すべき、と申し上げたい。
いわゆる、
地方主権も道州制の議論も、
そこを出発点とすべき、だし、
それがないから結局、
空回り、の、先送り、では最悪、だ。
ではどうすべきか、ということを、
自身のミッションとして練り続けたい、と思う。
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 15:37