午前、地域活性化対策特別委員会、
午後、環境・水資源対策特別委員会を傍聴しました。
午前は、「南予地域の活性化について」を議題とし、
主に観光・雇用・農林水産業・社会インフラの視点から
これまでの取り組みについて審議が行われました。
午後は、「愛媛の水事情(生活・農業・工業用水)について」
を議題とし、それぞれの需給状況や将来見通し等について
活発な審議がなされました。
いうまでもなく審議とは、
税金の使い道を多様な視点に照らすということであり、
特別委員会では毎回それぞれのテーマに基づいて、
各事業の必要性や成果などをチェックしています。
南予地域の活性化については今年度、約85億円の
関連予算を計上し各事業を実施しておりますが、
予算の源は、大切な、大切な私たちの税金ですし、
水については、私たちの仕事や暮らしになくては
ならない、生きていくための必要条件です。
そうしたかけがえのない1つ1つの事案に対して、
議員として向き合い、意見し判断するという
責任の重さを、あらためて感じています。
議員として知見を、
��人の人間として人格を、
日々にたゆまず磨いてまいりたいと思います。
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 15:37