連休明けの今日の本会議は、一般質問の日。
私にとって、2回目の登壇の日となった。
参院選、町議選、と携わる中、前回以上にタイトなスケジュールであったが、
たくさんの支持者の皆様のおかげで、取り上げるべきテーマには事欠かない。
30分という制約の中で、今回の質問は大きく分けて、
県民の生命に関わるテーマが2つ、
お寄せ頂いたご相談の中から2つ、取り上げさせて頂いた。
詳細は、明日の地元紙をご参照頂きたく。
ともかくも、当事者に成り代わる思いで、大感情を込めて、お訴えする。
質問の視点・角度など、まだまだ、拙さとぎこちなさを自覚する一方で、
新人議員の中で、早くも2回目の質問に立たせて頂く有難さに、感謝しながら。
議会質問の成果は、それがどれだけ実現されたか、であり、
最終的に、県民の皆様の生活満足に繋がって初めて評価される、といえよう。
頂いた答弁をしっかりと検証し、次の委員会に向けて準備してまいりたい。
さて。
散会後、何人かの方から、声をかけて頂いた。
“あいかわらず、お辞儀が深いね。”
“消える魔球ならぬ、演壇から消える頭、だね。”
有難い激励である。
本当は、質問の中身について聞いて欲しいのだけれど。
お辞儀が深くなる理由は、話せば長くなるのだけれど。
されば、議員でいる限り、腰が曲がる限り、初心を忘れない限り。
私は、消える頭の、木村ほまれを貫いてまいりたい、と思う。
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 15:37