ちなみに、私は県本部で最もキャリアが短く、最も若い。
ということは、まわりはすべて先輩なのである。
昨年まで民間企業に勤めていた感覚からすると、
この経験は、新入社員以来で、今でも違和感、大だ。
が、もともと好奇心旺盛なアドマンなる性、
細大漏らさず、先輩方の一挙手一投足から目が離せない。
感心することも又、大なのであった。
そんな日中を終え、夜は、支持者との座談会に参加させて頂く。
いつもながら、オアシスなひとときであった。
今日は約20分ほどの近況報告の後、質問会という展開となり、赤裸々が、続出。
真剣に質問を伺い、誠実にお答えさせて頂く、まさに、真剣勝負。
その中で、わからないことに対して、
“その件、よくわかってないので、お調べの上ご報告させて頂いていいですか?”
と回答せざるを得ない場面があった。
期せずして、場内、大爆笑。
恥ずかしいけれど新人は、正直が、一番なのかもしれない。
質問というより要望が、後から後から相次いで、実に多くの宿題を頂いた。
明日もまた、忙しくなりそうだ。
1日を終えて。
庶民の皆様との赤裸々な関係、そして虚心坦懐のひと時を、どれだけ持てるか。
生活課題の、机上ではない、実像の解決の糸口は、必ずそこにある、
と、あらためて確信を深めた。
��写真は、砥部町中央公民館で見つけた砥部焼の、鶴)
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 15:37