午前0時。
家族全員で、この年に対する決意を真剣にご祈念しながら、2008年が開幕した。
そのあと、ささやかに乾杯。
今年も宜しく、というわが家の恒例行事であるが、
そこからが長いのも、定番ではある。
そして、ひと眠り。
ブルルッと凍てつくほどに寒い、今年の元朝。
私の、新年の初仕事は、支持者の皆様へのご挨拶である。
終日、市内を、動きに動いた。
雪の久万高原町を、走った。
のべ6会場を訪れ、約4,000名の皆様にご挨拶をさせて頂いた。
いずこの皆様も、どのかんばせも、笑顔、笑顔。
健やかに新年を迎えた喜びと、今年1年への希望にあふれていた。
久しぶりの、数千回の、握手と。
数多くの、真心からの激励に、心が震えた。
頂く一言ひとことに、もったいないほどの、有難さをかみしめながら。
ただただ庶民である、身の福運に、感謝の気持ちでいっぱいになる。
元旦の日。
この1年も。
ひたすら、県民の皆様の手足となって働こう。
そして、県民の皆様が安心して暮らせる愛媛にしていこう。
そのために、県民の皆様に尽くしぬいていこう。
初心、忘るべからず。
議員バッジを頂いた、あの瞬間の初心を、絶対忘れない。
感謝の気持ちとともに、その初心に忠実に、働いてまいりたい、と思う。
そして、1回でも多く、1人でも多くの県民の皆様のもとへ足を運び、
寄せられたご要望に対して、1つづつ誠実に、結果を出してまいりたい、と思う。
��写真は、雪の、久万高原町)
PS
元旦の結びに。
本ブログをご覧くださるすべての皆様にとって、
この1年が素晴らしい年になりますよう心からお祈りいたしますとともに、
本年もご指導ご教授を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 15:37