午後、市内にて。
支持者座談会に参加させて頂く。
今日、私がお邪魔したのは、議員になる以前から
ずっとお世話になっている地区の皆様方であった。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
お変わりありませんか?
皆様のお元気な笑顔に、心より安堵する。
家族のような雰囲気の中、有意義な対話ができ、
皆様から元気を頂いた、有難いひと時となった。
膝と顔をつき合わせ、心を通わせた、現場での対話。
政治活動を実践する上で、これに勝るものはなく、
そこが議員の生命線であることを、深く心に刻ませて頂く。
その帰り際、思いがけなく教えて頂いたことがある。
“木村さんが前回来られたのはこういう時だった。
前々回はこういう時で、その前はこういう時だった”、と。
つぶさに憶えてくださっていることを、
本当に嬉しく思うとともに、意外だったのは、
“それはすべて、木村さんの節目の時期だった”、
とのご指摘である。
言われて初めて、気づいた。
なるほど、と感慨が込み上げてきた。
巡り合わせは、須らく因縁。
であるならば、これからも1つ1つ。
成長の節目ごとに皆様にお目にかかれるよう、精進を忘れまい。
そして。
私のなすべき報恩は、皆様との対話の成果を政治に実現すること。
結果、である。
その1点をあらためて刻ませて頂き、散会となった。
皆様の満開の笑顔に見送られながら、
有難くも、今日も、決意みなぎるひと時となった。
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 15:37