1週間は安静に、
とは、先日のドクター勧告。
すみません、してられません。
というわけで。
3日ぶりに無精ひげを剃り、身支度を整え、
向かったのは、市内で開催された党員会。
小林みやこ松山市議が担当される支部である。
その、選挙以来というご無沙汰の皆様のもとへ、
何としても駆けつけなければならない。
這ってでも。
私に強く、そんな気持ちをおこさせるのは、
心に浮かぶ、懐かしいあの方、この方の笑顔、だ。
当時。
どれだけ、その笑顔の皆様に救われただろう、
もうちょっと、あと1人、がんばれ!
そして、その瞬間。
どれだけ、わが事のように喜んでくださったろう。
よかったね、やったね!
感謝と決意を込めた、あの日の初心が、
今も赫々と、脈々と、私の中を駆け巡っている。
そんな思いで参加させて頂いた。
お約束どおり、
いや、それ以上の満開の笑顔に迎えられ、
思わず、胸が熱くなった。
30分強のお時間を頂き、この日は、
自身の駆け抜けた1年についてお話させて頂いた。
実話であり、体験談であり、
新たなる決意発表であり、心からの謝辞、
であった。
3日ぶりの病み上がりで、
少々、クラッとしながらも、
私の話を1つ1つ頷いて聴いてくださる皆様の温かさに、
心が、みるみる、栄養で満たされていくようであった。
無事、終了後。
心からの感謝を込めて、お1人お1人お見送りしながら、
木村さん、といくつものお励ましを頂いた。
“身体、大事にしぃや。”
“健康が一番やけん、気ぃつけて。”
“ありがとうございます。
でも、本当はそれ、私のセリフですね。
お気を遣わせて申し訳ありません。”
“なんも、なんも。”
��↑愛媛の方言で、いえいえ、のこと。)
さあ、明日から又、県内を走りまくるぞ。
笑顔の皆様に触れて、
がぜん、決意がみなぎるのであった。
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 15:37