終日、県民相談。
夜は、支持者の皆様との対話集会にお伺いする。
なぁんだ、昨日と同じじゃん。
と、思われる方もいらっしゃるかもしれない。
でも違うんです、お相手も、中身も。
というわけで、今日の舞台は、伊予市である。
沈む夕日が立ち止まる町、で有名な双海地域。
日本一の中山栗、で有名な中山地域。
そして、
商業都市と農漁村の両面を併せ持つ伊予地域、
の内、本日お伺いしたのは伊予地域の下三谷。
支持者宅にて、日頃ご無沙汰をしている皆様と、
久しぶりの、懐かしい再会となった。
ひとしきり御礼のご挨拶を述べた後は、昨日同様、フリータイム。
皆様からのご意見は、引きも切らない。
やはり。
こちらでも、主な怒りの矛先は、政治家と官僚に向かう。
私たちの血税を何と思っているのか、と。
国民と未来に対してきちんと責任を果たせ、と。
そして。
そういう現状を打破するために、あるいは転換するために、
公明党は、もっと闘え、と。
おっしゃる通りです、とばかり私は、委細もらさずメモを取り、
語りながら、お1人お1人の表情とご心情を心に焼きつけた。
そして、私にできることを全部やりきろう、と心に誓った。
その他、お土地柄もあるであろう、昨日の松山市内とは異なり、
農業と農村の未来に対する不安が、いや増して多かった。
時間にして、約1時間。
それは、車だと、かなり遠くまで走れる長さだが、
白熱の対話となると、ほんのちょっとの長さ、だ。
また、昨日今日2日間、私が対話したその数は約100人だが、
全国ネットのテレビ番組で、アナがひとこと話せば何百万人だろう、
と考えると、焼け石に水のように、
小さく些細な2日間なのかもしれない。
が。
そうして承った皆様の声が、そして全国から集められた庶民の声が、
やがてこの国を大きく変えていくに違いない、
そしてそれは、
今日踏みしめた、地道、の延長上にこそある、と私は信じてやまない。
そんな気持ちで、皆様をお見送りし、散会となった。
あらためて。
お忙しいところをお集まり頂いた皆様に、感謝を申し上げたいのである。
��伊予市といえば夕日、といえば若松進一さん http://ameblo.jp/shin-1/ ですね。)
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 15:37