本日より、9月議会、始まる。
会期は、
10/9(木)までの24日間。
昨年度を約3倍近く上回る、
159億2,479万円の補正予算案をはじめ、
県政が直面する諸案件を議題として、
本会議・委員会等で審議されることに、なる。
平たくいうと。
国と県から159億円強という財源を捻出して、
県民の皆様が困っている、生活の各分野に、
これこれの施策を、これこれの予算で実行したい、
という県のプランに対し、
その是非について24日間で議論を行い、
議会として結論する、ということになる。
あまり、平たくなってない、か。
その、補正予算に対する加戸知事の考え方は、
以下をご参照されたい。
��9/9記者発表要旨⇒ http://www.pref.ehime.jp/010soumu/040zaisei/00005373040722/k2009/kaiken2009.htm )
ともかくも。
皆様からお預かりした大事な税金、である。
会派として、個人として。
1人の県民として、納税者の1人として、多面的に。
およそ県民生活の向上と満足に繋がらないものは、すべてムダである、
との視点で、しっかりと審議してまいりたい。
さて、午後からは、衆院選対策。
目から鱗が落ち、心に、火がつく。
ビシッと、気合いが入った。
選挙は、戦い、であり、勝負、なのだ。
ということを、あらためて教えて頂いた。
先日も綴った通り、選挙という戦いは、
庶民の皆様の気持ちをつかむ、戦いであり、
それを生活に実現する、戦いであり、
そのための政治改革を実現する、戦いであり、
そしてどこまでも、自分との勝負、なのだ。
午後の打ち合わせは、
そのことを、がっちり腹入れする貴重な時間となった。
夜は、支持者の皆様から続けざまに、お電話を頂戴した。
“今度、こちらの地域に来てほしいんですけど、
都合がいい日は、いつですか?”
“あの人と一度会って、お話してほしいんだけど?”
ハイっ、喜んで参上いたします。
と、いっぺんに、5つのアポを頂いたのであった。
何度も綴るが、それは議員冥利に尽きるのであって。
感謝の思いで、支持者の皆様のもとへ馳せ参じたい、と思う。
明日は、今治市と、東温市。
とびきりの笑顔で、真剣勝負、
の1日としてまいりたい。
- 投稿者
- 木村誉
- 投稿時刻
- 15:37